フィリピンスタッフの来日
(English below)
この春、フィリピンから3人のDMIスタッフが来日します:アーネル、アントネット、サラ・ジェーンです。彼らは皆、リガオにあるビコル・デフ・アクション学校(旧フィッシャーメン・オブ・クライスト学習センター)のスタッフです。アーネルは学校にあるチャペルの牧師で、養豚場も管理しています。アントネットとサラ・ジェーンは学校の先生です。旅路が守られるように、良いつながりを築く機会に恵まれるように、深い交わりが持てるように、そして訪問を通して支援者の皆様とつながりを強められるようにお祈りください。
教会訪問は以下の通りです。是非お気軽にご参加ください!
- 4月26日、15:00:MUSTARD SEED クリスチャン教会京都、Women Connect
https://www.mustardseedkyoto.com/women-connect - 4月27日、10:30:箕面国際教会 Minoh International Church (https://www.minohchurch.org)
- 4月27日、15:00:Grace International Christian Church(フィリピン人の教会)
京都教育文化センター、京都府京都市左京区聖護院川原町4‒13
メール:gicc.leadership.ministry@gmail.com - 5月4日、時間未定:佐世保ローア・バプテスト教会
長崎県東彼杵郡川棚町白石郷1-18、FAX:0956-83-2223
This spring, DMI Japan will host three DMI staff from the Philippines: Pastor Arnel and teachers Antonette and Sarah Jane. They are all staff at Bicol Deaf Action (formerly called Fishermen of Christ Learning Center) in Ligao. Arnel is the pastor of the chapel there and also tends a pig farm, and Antonette and Sarah Jane are teachers at the school. Please pray for safe travels and plenty of opportunities to make meaningful connections, engage in deep fellowship, and strengthen partnerships with supporters throughout their visit.
The church visits are as follows – feel free to join us if you can!
- April 26, 3:00 p.m.: Mustard Seed Kyoto – Women Connect
https://www.mustardseedkyoto.com/women-connect - April 27, 10:30 a.m.: Minoh International Church (https://www.minohchurch.org)
- April 27, 3:00 p.m.: Grace International Christian Church (Filipino church)
Kyoto Educational & Cultural Center, 4-13 Shogoin Kawara-cho, Sakyo-ku, Kyoto
Email: gicc.leadership.ministry@gmail.com - May 4, [time TBD]: Sasebo Deaf Baptist Church
1-18 Shiroishigō, Kawatana-cho, Higashisonogi-gun, Nagasaki-ken
FAX:0956-83-2223
マラウイ共和国の災害
現在マラウイが直面している状況について皆さんもニュース等でご存知かと思います。史上最強とも言われるサイクロン「フレディ」がマラウイを襲い、多くの死者や避難民を出しており、インフラや人々の生活にも甚大な被害が出ています。
マラウイにはサイクロンがつきものですが、今回のサイクロンは、大変異質です。マラウイのDMIディレクター、エルトンからの報告によると、このサイクロンによって私たちのろう者コミュニティーにも直接影響が及んでいます。DMIスタッフ2名が亡くなり、ろう者数十名が負傷し、3人が行方不明になっています。
現在も災害が継続中のため、現段階では財産の損失を算出することはできません。
不幸中の幸いなのは、2022年1月、2月のサイクロンと洪水の後にDMIで再建した教会と学校の建物がまだ建っていることです。このような事態に耐えられるように建設した建物ですから、現在そこで数百人の地元の人々が生活しています。
当面は、食料、水、毛布、交通、棺のための資金が緊急に必要です。
どうかご支援・協力をお願いします。



