Deaf Ministries Update 国際ろう者支援会 近況報告
ろう者に福音を
2006年1月
敬愛する友人と支援者の皆様
2006年最初のニュースレターで、皆様にご挨拶できることを嬉しく思います。
お正月休みには来客が多くて疲れぎみでした。年末までにしなければならなかった多くのことを、今になってやっと取り掛かっているところです。仕事のことは遅れてしまいましたが、我が家が多くの来客や家族で常ににぎわっている日々は、何にも変え難いものです。改めて、明けましておめでとうございます!
我が家のビッグニュースは、12月29日に私たちがおじいさんとおばあさんになったことです。三男のデイビッドの妻のルチーが可愛い女の子ノエル・リベカを出産しました。(このことも仕事をやり遂げていなかった理由のひとつです!)もちろん孫は世界一の美人で賢くて優れた才能の持ち主です。たしか生後2日目で私を見て笑ってくれました。言うまでもなく私たちはとても喜んでいます。ルチーの母親と妹も日本から来て、皆と喜びを共にしています。
楽しさに加えて困ったことが2つありました。まず事務所のパソコンに入力してあった全てのものを間違って消してしまいました。長男のブレントは、何日もかけてそれを探し出してくれました。次に、私のパソコンのハードドライブが急に故障し、クリスマス前にフィリピンで写した500枚の写真のほとんど、私のメール、旅の報告、その他覚えていないものも、全部消えてしまいました。ブレントは再び何日もかけて助けてくれました。パソコンが大嫌いになってしまう時もあります。
今年のフィリピンのキャンプは危機を迎えています。というのはアメリカから来てその指導に当たるはずであった方々が来られなくなりました。
また、デフミッションのデビーは癌と診断され、皆様にこの手紙が届くころまでに手術を受けることになっています。デビーと同僚のビッキーは何年もろう者の働きに携わり、私たちのフィリピンやアフリカでのキャンプの手伝いをしてくれました。デビーのこの病との戦いと、ビッキーの膝の術後の回復のためにお祈りいただければ感謝です。また4月のキャンプをどうすれば良いかについてもお祈りください。
昨年の上旬に、私はフィリピンのリーダーたちに、ダバオとリガオ地域のろう者のための大学を開く可能性についての調査を依頼しました。その後耳にしたのは、彼らは可能性を探っただけでなく、すでに大学を開校したことでした。ダバオにある私たちの素晴らしい施設には、今ではインマヌエル大学、高校、幼稚園、寮と教会があります。そこで働きをしているアズエラ夫妻が物事に取り掛かると、素晴らしいことにまで発展していきます。既存の施設がもう狭くなっていて隣接の土地を借りているので、その土地の購入を検討しています。リガオの施設にも大学が開校されました。
ウガンダの私たちの聖書学校では、クリスマス前に12人が卒業し、私がそこに同席できたことは喜びでした。恥かしいことですが私は日時を間違えてしまい、切符を変更しようとしたのですが間に合わず、結局5時間遅れて到着しました。皆は私を待っていて、卒業式をもう一度してくださいました。その卒業生たちは今、ルワンダ、ブルンディ、ケニア、ウガンダで職に就いています。DMIの宣教活動の精神に添ってブルンディの人たちは最近コンゴでの働きを始め、またウガンダではタンザニアの北部とスーダンでの開拓をしようとしています。このように働きは伸び続けています。
子ども支援に続いて、「学校支援制度」も始めました。子どもの里親として支援することが難しいと思っておられる方は、DMIの学校を指定して支援していただくこともできます。
私たちは現在、大学2校、小・中・高等学校6校、幼稚園1園を運営しています。皆様の学校支援は生徒全員に役立ち、また貧しいろうの生徒の奨学金になります。月々の支援金はこのようなことを確かなものにしていきます。
次回のニュースレターでは、タンザニア、エジプト、ルワンダとケニアの現況を報告させていただきたいと思います。
神様の豊かな祝福がありますように。
ネヴィル、リル & イアン