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DMI 国際ろう者支援会 Deaf Ministries International

Deaf Ministries Update 国際ろう者支援会 近況報告

ろう者に福音を

2005年1月

敬愛する支援者ならび友人の皆様、

私たちが財政難に直面していた際に皆様が対応くださったおかげで、2004年を無事に締めくくる事ができたことを心より感謝しております。また、私の健康面でも回復できたことを神様に感謝しています。今回の事態にこれまで以上に献金してくださった方々、また今回初めて献げてくださった方々、いつも援助してくださる方々、全てにお礼を申し上げます。皆様のおかげでフィリピンの建物の建設に要した費用を全て支払う事ができました。気分一新して新年をスタートし、新しいプロジェクトや働きの拡充に向けて皆で取組んでゆきたいと思います。

ニュースレター

 ニュースレターをもう少し興味深いものにするために、また、私達の活動をより安定した財政基盤に載せるためにどうすれば良いか思案を巡らせています。やりくりできるだけの充分な資金が無くパニックに陥ることが何ヶ月かあったり、助成金に救われる時もあったりします。浮き沈みすることなくより安定できることを願っています。このように一進一退する現状は私のこの年には少々骨が折れるものです。これから何度か新しいチャレンジの手紙が皆様のお手元に届く事と思います。

ワークチーム

 12月にツイードヘッズNSW教会の青年グループと一緒にリガオのろう学校を訪れました。グループのリーダーの一人であるロブが背中に怪我を負い、学校よりも病院で滞在することが長くなってしまいましたが、それ以外はとても順調に事が進みました。可哀想なロブは苦悩していたのですけれども、彼のフィリピンの病院での経験のある面では私たちに沢山の笑いを提供しました。そのグループの働きは学校にとって大きな祝福でした。彼らは沢山のたいへんな労働をしてくださり、おかげでその建物の内装は見事にペンキが塗られ、床には新しいタイルが敷かれました。

 2月にベリック教会では別のワークチームを予定しています。また4月には私が別のチームを連れて、子供たちや大人のためのキャンプを行う予定です。もしこれらのチームの働きのいずれかに参加されたいとお考えでしたらご連絡下さい。

バコロド

 バコロド市の周辺にあるネグロスでの新しい働きも進んでいます。韓国の宣教師キム・ミンシムと彼女のフィリピン人の夫アルバートは、昨年始められた3つの教会で牧会しています。カディスの近郊で寮を開設できるようにと願っています。去年の12月12日には朝の礼拝の中で17人が洗礼を受けました。

ミャンマー

 リルとイアンと私は1月半ばから2月10日までミャンマーに赴きます。北部ビルマからカライまで出向き、その地域で新しい支援活動を始められるかどうか再度検討するつもりです。タイのドゥウェインも最後の週に私達と同行する予定です。その時には新しい施設(最も今はそれほど新しくもないのですが)がヤンゴンで正式に開設されていることと思います。ドゥウェインはビデオ機器をミャンマーの人々のために持ってきてその機器の使い方を教えるつもりです。ビデオの使い方を教えて、今まで私達がまだ宣べ伝えていないミャンマーのその他の地域への普及を考えています。

 それから私達はタイに赴き、チェンマイで将来の計画について話し合った後、2,3日バンコクに滞在します。当初はプーケットで少し休暇をとることを計画していたのですが…..そのことについては申し上げるまでもありません。

 私達の関係している人達は誰も津波による被害がなかったことを付け加えさせていただき、そのことを感謝すると共に、私達の働き人および私達自身への安否をご心配くださった多くの皆様にお礼申し上げます。

エレナ・ダウン

 過去1年半に渡ってエレナは中国でDMIの働き手として努めてくださいました。エレナ自身ろう者であるのにも関わらず、彼女は滞在中に中国語を学び、ろうの人々とかけがえない交流を図りました。彼女自身がろうの人々にとって素晴らしい模範となり、またろうの子供をもつ両親にも励ましを与えてくれました。彼女はキャンベラに戻り、以前の仕事である弁護士として再び働くことになりますが、彼女の気持ちはまだ中国にあることを私達は知っています。エレナの素晴らしい働きに感謝します。

デヴィッド・バン・ネイムン

 デヴィッドはメルボルン出身のろうの青年です。彼はDMIフィリピンへの宣教の旅に2度参加し、またオーストラリアで私と一緒に何回か旅をしています。デヴィッドは今年の1月にメルボルンで開催されたろう者オリンピックでオーストラリア代表としてバレーボールの試合に参加しました。クリスチャンのろう青年たちがこのようにろう者たちの中で証となっていることは素晴らしい事です。金メダルこそ無かったものの彼は素晴らしいプレーをしました。

エド・リチャード

 年を重ねていることは言い訳にはなりません。81歳のエドはメルボルンのモナシュ教会から1ヶ月ほどダバオに赴き、新しい建物の塗装を完成することにしています。エドは以前もMMMのメンバーと一緒にバヌアツで仕事を手伝ってくれましたが、今回はフィリピンでのDMIの仕事を手伝いたいと言ってくれています。エドは活力に満ち溢れ仕える心をもって多くのことをしてくださいますが、少々忘れっぽいところがあります。モナシュ教会での送別会の日、彼は今どこへ行くつもりなのか忘れていたようなので、目的地の空港で忘れずに飛行機から降りてくれるよう私たちは祈っています。

ジェフ・ペイジ

 今年の初めに亡くなったジェフはDMIにとって素晴らしい友人でした。旅行会社で働く彼はこれまで私達の渡航の手続き全般や、その他のDMIに関わることの多くに面倒を見てくださいました。彼はその最後の時まで惜しみなく奉げて心配りがあり、彼とご家族はジェフを追悼して花を捧げる代わりにDMIに贈物をしてくだいました。ペイジ家の皆様の寛大さに感謝します。夫人のドットおよびご家族の皆様にお悔やみ申し上げます。彼がいなくなってとても寂しくなります。

ウガンダ国際大会

 大会の日が近づいてきています。8月2日から6日までウガンダで開催される国際大会に参加を予定されているなら早急にお知らせ下さい。より詳しい情報が必要でしたら私までEメールくださるか私どものホームページを見てくださればもう少し詳しい情報が得られます。

月(数ヶ月)計画

 チャイルドスポンサーシップについてはご存知だと思いますが、子豚スポンサーシップあるいはカラマンシーやランブータンのスポンサーシップというのは聞かれた事がありますか?毎月30ドルでサポートしたいと思う期間ずっと続けるチャイルドスポンサーとは違い、子豚スポンサーシップは80ドル1回きりです。

 このアイデアは子豚の出産から販売までに関わることからきています。子豚は育てるのにおよそ80ドルかかります。育てた子豚をおよそ120ドルで売れば、その利益の40ドルは学校の益となります。80ドルを用いて次の豚を育てる、それを繰り返すのです。1年で4匹の豚を出産出来たとしたら、1匹あたり80ドルの献金でその利益は年間160ドルになりフィリピンの学校や活動を現地で支援することが出来るようになります。80ドルの皆様の献金が結果として2倍になり、年間を通してその80ドルで更にそのことへの投資を続けられるわけです。

 もし子豚スポンサーシップに携わるつもりはないとお考えでしたらカラマンシーあるいはランブータンの木はどうでしょうか?

 リガオにある私達の土地に果樹園を作り、リガオの土地に適した果樹で高く換金できるものを育てたいと考えています。

 カラマンシーはライムのようなフルーツで、レモネードのような美味しい飲み物になりますしフィリピンの料理にはよく使われています。

 ランブータンは見た目が少しライチに似たフルーツですが、外皮が毛で覆われています。二つとも見た目は少し変わっていますが味は大変美味しいものです。

 その草木あるいは苗木はそれぞれおよそ1.5ドルほどで、1000本ほど必要なため合計で1,500ドルほどになります。

 これらのプロジェクトにご協力いただける方は、ご送金の際にその旨ご記入ください。あなたの支援くださる子豚の写真をお送りします、もっともそれが本当にあなたが支援されている子豚かどうか解りませんが….。

 これらのプロジェクトは日曜学校や青年会での素的なささやかなプロジェクトとして進めていただけるかもしれません。どのようなものであれ皆様が支えてくださるものは私どもの働きにとって大きな励みになり、活動がより自立したものになる助けとなります。より詳しい情報は私達のホームページに掲載しています。ランブータンの写真もそこで見ることが出来ます。

 神様の豊かな祝福が皆様の上にありますように。

ネヴィル リル 家族