過去の大会について
第4回 DMI (国際ろう者支援会)国際大会
開催地: エジプトのアレクサンドリア市
開催日: 2008年10月1-5日
参加費: 約4万円(宿泊、食事、空港からの交通、大会の時にある観光の小旅行も含まれる)
詳細や申し込み: お気軽にご連絡ください。
過去の大会
第3回国際ろう者大会
開催地: ウガンダ、ムコロ
開催日: 2005年8月2日〜6日
大会テーマ: 「破れ口に立つ者」

≪ マドレ・アレイン ≫(DMI日本支部代表)
8月のウガンダ国際大会に参加できたことを光栄に思っています。
耳が聞こえ、手話をしない私が、参加者とコミュニケーションを図るのに通訳を必要としなければならなかったため、私自身が障害を持つ人のように思えました。手話でお互いに会話を交わしているろう者たちの表情は晴れやかでした。国によって手話は異なりますが、ろう者たちはお互いの会話を理解出来ているようでした。
冷たいシャワーや停電、トイレだと見なされていたもの、すし詰め状態のバス、道路に空いている巨大な穴ぼこ、ほんの小さな屋台が店として使われていることなども印象的でしたが、それ以外には次のようなことが私の心に印象深く残っています。
- 大きなドラムの音を伴奏に、全ての人たちが手話で主イエスを賛美した礼拝
- 多くの国々から語られた、神様がろう者たちに成しておられる働きの素晴らしい報告
- プールとヴィクトリア湖の両方で行われた洗礼式
- 他のろう者たちへ手を差し伸べたいと望んでいるろうの働き人たちの献身的な姿勢
- ろう学校の日曜礼拝への参加。耳の聞こえない貧しい子供たちの顔に浮かぶ喜び、そして耳も聞こえず目も見えない子供たち数人の苦しい境遇
- DMIが運営している聖書学校や高校の設備の質素さ
- 働き人たちへ給料を支給できるよう基金を集めることの必要性(現在何人かの教師は無給で働いています)
- 常勤の働き人たちへ適当な車を提供することの必要性
- 耳の聞こえない子供たちが、彼らの生活費や教育費の支払いの手助けとなる寄付金を月々提供してもらえる里親をいかに望んでいるかということ
私はDMIの働きのために、今後ここ日本で更なる財政と支援の拡大に努めたいという強い思いを持って帰国しました。
≪ 水谷 明子 ≫
「案ずるより産むが安し」と昔の人の諺にあるように神様は諺をもって私に、岡山県から清水さんを、愛媛県から坂谷さんを送って親切に導いて下さるお方です。
色々と素晴らしい体験や初めて見る風景に感動しました。私の行ったウガンダ・ムコノは片田舎のような所でした。クリスチャン人口は90%と聞きました。皆さんのんびりとしてアフリカタイムといったら良いのでしょうか。30分、1時間はざらに遅れ、私たち日本人の時間との生活からは考えられない旅でした。でもその中にあって昔の子供の頃が思い出されゆっくりとした私にとっては懐かしく穏やかに、霊的にも身体的にもエンジョイされました。
食物の味も素朴そのものの味がして(特にエンドウ豆))美味でした。日本ではこの頃は冷解凍された物が多く、ソースやケチャップで味付けがされ食材本来の味がないものを(全部とは言いませんが)食していますが、自然な物に触れたことは感謝でした。
ろう学校の子供たちの無邪気な証には、幼子のようにと聖書にあるように証の原点を教えられました。神学生の方々も明るく現状の中で生活しておられる姿を見ることが出来ました。私の見た所はほんの一部に過ぎませんが、神様は私に感動を与えて下さいました。ムコノでは昔殉教された場所にも行きました。どこの国においても信仰を守り通して行く所に時の権力者の残酷な行為に死んで天国にいった人々がおられた事も知りました。
私は手話も英語も出来ませんので旅行中は無言に近い日々でした。筆談のみです。それも良い経験となり感謝でした。20ヶ国近くものろうのクリスチャンの前向きの明るい信仰には励まされました。また、ホテルやヴィクトリア湖での洗礼式は感動的でした。ナイル川源流ではモーセのことが頭の中に映像として浮かび出され、神様の摂理の深さに感銘いたしました。私の旅した所はこのような赤道の広々した赤土の美しい所でした。
この企画をプログラムして下さったネヴィル様、奥様、家族の皆様に感謝いたします。ありがとうございました。 在主。
≪ 坂谷 照雄 ≫
第3回大会で日本から参加数は4名。ろう者2名、一般2名。前第2回国際大会より少なくて残念でした。7月31日関西発、ウガンダまで航空の時間は約20時間かかった。赤道の国アフリカへ行くことは初めてで、暑い国と思っていたが涼しい所。ウガンダ国へ入り見て驚いたことは、車とバイクが約90%、日本製中古車が多くてびっくり。ろう者たちにも会い、指文字(英語)は分からなかったが身振りが少し分かった。8月2日〜8月6日の大会には、ヨーロッパ、アフリカ、アジアなどから多数参加した。報告、説教など、特に中央アフリカ(ウガンダ、ケニア、タンザニアなど)から多くの参加者があった。アフリカの聖歌隊の人たちは、手話でなく体まで動かしてすばらしい魅力で、日本人がするようではなかった。講師の黒人たちが手話をする時、肌が黒いので見にくく、慣れないので手話を読取るのが分かりにくかった。3泊4日の大会は終わった。次の第4回大会はオーストラリアへ。
大会後8月7日の日曜日、DMIの関係者と一緒にカンパラから1時間くらいの所のろう学校へ行った。生徒は7才から16才、180人いた。「エイズに死す」と英文標示があった。生徒はエイズの子供も何人もいると言われ、心が痛んだ。昼食時、生徒たちは食事がパンはなくミルクだけ飲む。日本は豊かなおいしいおかずがいっぱいの昼食なのに悲しい。太っている人はいない。細い体で歯が真っ白。ニコニコしている。学校の近くの小屋に牛がいたのに、蝿や虫が少ない。アフリカの文化の違いだと思った。
≪ 清水 諭 ≫
ハレルヤ!ウガンダに初めて行った。赤土を見、そしてたくさんの日本の中古車やバイクを見た。そのことに驚いた。習慣も肌の色も手話も、日本とは全く違う。しかし世界の人々の心は同じ。充分な食べ物もなく貧しさに苦しむ人々を助けなければならないと思う。心尽くして生きることを望みます。
世界中に神様の豊かな祝福がありますように。アーメン。
第2回国際ろう者大会
開催地: タイ、チェンマイ
開催日: 2002年7月29日〜8月3日
大会テーマ: 「不確定時代―神こそ我が巌」

第2回国際大会はタイのチェンマイで開催され、19ヶ国から約180人が集いました。特別講師は盲ろう者のヨハネス師で、ジョイ夫人が音声通訳され、各国の通訳者がそれぞれの国の手話で通訳しました。参加者皆が共にひとつとなって、学び、交わり、新たな励ましを受けて、祝福された大会となりました。
第1回国際ろう者大会
開催地: フィリピン、ダバオ
開催日: 1999年8月2日〜6日
大会テーマ: 「次千年紀への信仰伝達」

始めての国際ろう者大会はフィリピンのダバオにおいて開催され、世界17ヶ国から約150人のろう者と働き人たちが集いました。共に学び、交わり、また各国からの報告などに大きな励ましを受けて、そこから各国に新たな働きが起こされて広げられ、多くの実りを得る大会となりました。